1/09/2015

古紙の話 ワンピースの影響力

禁忌品の話を書いていて、一つ思い出したのでブログにします。

2010年の夏、製紙メーカーから1通のファックスが、、、

「2010年8月23、30日合併号の週間少年ジャンプの取り扱いについて」

メーカーが本を指定して、尚且つ号数まで指定して原料問屋に注意喚起をするとは何事???

当時はワンピースの人気がうなぎ上りに上がっていた頃でした。
夏休み前の合併号で人気のワンピースのおまけを付けて販売したんです!

ワンピースのアイロンプリントイラスト!!!!

Tシャツとかにアイロンで絵柄を写すあれです。

あの紙は捺染紙(なっせんし)といいまして特殊な加工がされておりまして、紙のように水に溶けるし、普通の原料に混ざっててもわかりません。

ですが、再生紙にしたあと、時間とともにカビのような斑点が浮き上がるのです。

ワンピースとジャンプという人気で発行部数の多い本だったために、量的に見逃せない事態になったのでした。。

この騒動を受けて、日本雑誌協会は雑誌の付録に捺染紙を使うことを自粛することになったという嘘のようなほんとの話、ワンピースの影響力ってw

自粛に関する当時のニュース↓↓
http://tomita.net/wp/archives/3827

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